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シリーズ「くらしの10点ーじてんー」は、日本全国の伝統工芸品や特産物などを紹介するシリーズです。今回は、京都府伏見区の伏見の日本酒のご紹介です。
担当:「くらしの10点ーじてんー」 編集部
【伏見の日本酒】
生産地:京都府 伏見区
生産地:京都府 伏見区
伏見の日本酒造りは、1594年、豊臣秀吉の築いた伏見城が建設されたところから始まりました。城の周りに城下町が構築され、伏見の街に旅人や物資が集まるようになり、日本酒の消費量が増加。良質な水にも恵まれ、日本酒産業が大きく発展しました。
伏見の日本酒の特徴を10点、紹介します。
目次
特徴①.質の良い地下水
「日本名水百選」にも選ばれた名水「御香水」が湧き出す伏見。ミネラルをバランス良く含んだ、酒造りに適した中硬水です。
特徴②.まろやかな味わい
伏見の酒は、まろやかな甘口の味わいが特徴です。
特徴③.やさしい口当たり
やさしい口当たりで、ソフトな飲み心地を感じられます。
特徴④.日本三大酒処のひとつ
兵庫県「灘」、広島「西条」と共に、京都「伏見」は日本三大酒処のひとつです。
特徴⑤.個性ある酒蔵の数々
約20ある伏見の酒蔵は、それぞれ個性ある味の違いを楽しめます。
特徴⑥.女酒
伏見の日本酒は、優しく芳醇な甘口のお酒ができるため、通称「女酒」といわれています。
特徴⑦.生産量全国2位
2020年度清酒製造量は全国2位を誇ります。
特徴⑧.京都府産の酒米「祝」
京都独自の酒造好適米「祝」は、良質な酒米として高い評価を獲得しています。
特徴⑨.京都の「日本酒乾杯条例」
京都市には「乾杯は日本酒で行おう!」と呼びかけるユニークな条例があります。
特徴⑩.京料理との相性抜群
素材の味を生かす、薄味が特徴の京料理。素材の美味しさを引き立てる伏見の日本酒は、相性抜群です。
以上、京都府 伏見区の伏見の日本酒のご紹介でした!