部屋の間仕切りにはラグがオススメな理由
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みなさんは、ラグで間仕切りができることをご存知でしょうか。
間仕切りと聞くと、アコーディオンカーテンや棚などを使用して物理的に空間を仕切ることをイメージしがちですが、物理的な空間を仕切る以外でも間仕切りを行うことが可能です。また、工事を行うなどして本格的に間仕切りをしてしまった際は、元に戻すのがとても大変ですがラグを使用して生活空間を間仕切るのであれば簡単に元に戻すことも可能です。このように、ラグを使用した間仕切りにはさまざまなメリットがあるのです。
本記事では、部屋の間仕切りにはラグがおすすめであることについて詳しくご説明したいと思います。
手間がかからない
安価ですむ
コーディネートがしやすい
なお、代表的な素材やデザインは次のとおりです。
素材
- ウール
- コットン
- リネン
- い草
- 竹
- レーヨン
- ナイロン
- マイクロファイバー
デザイン
- 無地
- 北欧
- モダン
- エスニック
- ヴィンテージ
- キッズ
- ディズニー
- リサラーソン
- フィンレイソン
- シャギー
ラグで部屋を間仕切るときのコツ
![ラグで部屋を間仕切るときのコツ](https://wakore.media/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
リビングとダイニングのメリハリをつける
リビングは使用感重視のラグを選ぶ
ダイニングは機能性重視のラグを選ぶ
また、ダイニングでの食事の取り方も考慮してラグを選ぶようにしましょう。机とイスを使用して食事を取るのであれば、イスの出し入れがスムーズにできるラグを選ぶべきです。そのため、毛足のあるタイプのラグよりも平織りタイプのラグの方がイスの出し入れはスムーズに行うことができるでしょう。
このように、ダイニングでは機能性を重視したラグを選ぶようにしましょう。
ソファ、テーブル、ベッドなどの横にラグを敷いてアクセントをつける
それは、あえてソファ・テーブル・ベッドの横に敷いて使用することです。例えば、ベッドサイドに敷くのであれば、1畳程度の小サイズで大丈夫です。バランス的には、ベッドの長さと同様とすることによって見栄えも良くなるでしょう。このサイズは非常に使用感が良く、着替えをするためのスペースを目的として、クローゼット前にラグを敷いても良いでしょう。
部屋全体の空間構築として、家具の横にラグを敷くことによってアクセントが生まれ、より洗練された空間へと昇華することができます。
まとめ
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ラグを選ぶ時は、使用感や機能性を考慮して選択するようにしましょう。また、間仕切りとしてラグを使用する際は、リビングやダイニングなど空間の使用用途を考慮して選択するようにしてください。
今後、ラグで部屋の間仕切りをご検討される方にとって本記事が少しでも一助となったのであれば幸いです。