赤ちゃんのための部屋作りの基本!快適スペース作りのポイントとは

赤ちゃんの部屋作りのポイント

#和室 #和室インテリア #和モダン #和の暮らし #伝統工芸 #伝統文化 #禅 #古民家 #古民家暮らし #田舎 #田舎暮らし #仏教 #瞑想 #visitjapan #japanlovers #japan #zen #japandi #japantravel #japantrip #japaneseculture #japan_of_insta #japanlife #japanstyle #japanphoto #japanculture #japanlover #japangram #kyoto #tokyo
赤ちゃんの部屋作りのポイント 居心地の良いお部屋づくりのポイントは『安心できる場所』を作っておくことです。赤ちゃんにとって“いつもの場所”が出来て安心感に繋がるからです。月齢に合わせてベビーベッド・バウンサー・ハイローチェアラックなどを利用すると、赤ちゃんに『自分の場所』ができて、ママもお世話がしやすくなります。特に、赤ちゃんを乗せたまま移動が出来るラックは別の部屋でも使えるので長い期間便利グッズとして使う事が出来ますよ。

スペース別の赤ちゃんにおすすめの部屋作りのポイント

スペース別の部屋づくりのポイントは『シーンに合わせたベビー用品』です。それぞれの部屋での活動に合わせたグッズを揃えておくとお世話もスムーズに行えるからです。リビングや寝室など、シーンに合わせて部屋を移動することもありますよね。 その都度、「おしりふきがない!」「ガーゼがない!」と他の部屋に取りに行くよりも部屋ごとに少しずつでもストックしておく事で赤ちゃんから目を離さなくてすみますね。 赤ちゃんのお世話BOXなどを活用して、その中にお世話に必要な物(オムツ・ガーゼ・テッシュ・タオルなど)をまとめて入れておく事もオススメです!

リビング

大きく分けて「寝る場所」と「遊ぶ場所」の2か所を準備します。静と動の場所を用意することによって、『静=寝る』『動=遊ぶ』のメリハリが出るからです。寝る場所はベビーベッド・ハイローチェアラック・ベビー用の布団などになりますが、ママがお世話をしやすいものをチョイスしてみてくださいね。子育て中に出てくる腰痛の悩みがある場合には椅子に座りながら、ハイローチェアを一番高くしてオムツ交換をすると腰を痛めにくいといった裏技もあります。 遊ぶ場所はバウンサーや厚手のマットの上などがありますが、成長して動くようになってきた場合にはフロアマットがお薦めです!万が一、転んで頭をぶつけた時でもフロアマットが衝撃を吸収してくれますよ。アパートやマンションなど、下の階への音が気になる場合もフロアマットは音を吸収してくれるので、安全性と防音の両方でメリットがありますね。 静と動を使い分け続けると、赤ちゃんが「ここは寝る場所」「ここは遊ぶ場所」と少しずつ理解をしてくれるようになります。

寝室

寝室にあると便利な物は、手元だけを照らす『部分照明』です。小さい照明器具を用意しておく事で、赤ちゃんの顔の上に誤って物を落としてしまったり、灯りで他の家族を起こすことなく授乳をする事ができるからです。部分照明は、どのお部屋にもある全体を照らす『照明』とは違い、必要な部分のみ照らしてくれます。ダイソーやセリアなどで、インテリアにもなる手のひらサイズの部分照明が販売されているので、試しに購入して枕元に置いてみてはいかがでしょうか。 防災時にも役立つので1つ手元に置いておいて損はないですよね。寝室の部分照明で安全に夜間の授乳を進めましょう。

部屋作りのよくある疑問

「ベビーベッドを置く場所がない!」「赤ちゃんはどこで寝かせればいいの?」 赤ちゃんを迎える部屋作りで、このようなお悩みはありませんか?

そのような場合は【ベビーキルトパット】がおススメです!ベビー布団やラックを用意する方法もありますが【ベビーキルトパット】は軽くて移動がしやすく、洗濯機で洗えるので衛生的にも嬉しいです。赤ちゃんがのびのび寝ることが出来て、ママが持ち運びしやすいサイズを選んで下さいね。厚手のバスタオルなどを敷いて寝かせてあげましょう。使用していない時は、畳んでおくことによって部屋を広く使う事が可能です。 ベビーベッドを置くスペースがない、赤ちゃんを寝かせる場所に困っている場合は、是非一度【ベビーキルトパット】を使って見て下さいね。お値段もリーズナブルな物が多いですよ。

部屋作りにおすすめのグッズとは

これから住宅の購入を検討する場合は和室があると、赤ちゃんが1日過ごせるお部屋として大活躍します。 夏場は畳にそのままゴロンとしても気持ちが良いですよね。和室が欲しいけど、そのような環境を手に入れることが難しい場合には置き畳を取り入れてみてはいかがでしょうか。置き畳を組み合わせて並べることで、「遊ぶ場所」や「寝る場所」などをつくる事が出来ます。また、適度なクッション性がありますので、赤ちゃんをそのままお昼寝させることもできます。また、置き畳を置く事で、空間を区切る事もできますので、赤ちゃんにとって『安心できる場所』になるかもしれません。 い草ラグもおすすめです。様々なデザインや色合いが販売されているので、手軽に畳の雰囲気を取り入れることもできます。使用しない時には畳んでしまっておけるので季節やシーンに合わせて使いたいですね。 このように畳の上で子育ては、赤ちゃんにとっても、ママにとっても良いことがたくさんあり、「畳育(たたみいく)」といいます。これについては、次の機会に詳しくご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんにとって危険な部分がないかを確認

赤ちゃんにとって危険な部分がないかを確認 部屋を危険のない安全な環境に整えておくと、家庭内での怪我を防ぐ事が出来ます。 好奇心旺盛で色々な場所へと動き回る赤ちゃん。日々成長しているので昨日できなかった事が突然出来るようになるので、少し目を離した隙に怪我になる事もよくあります。思いもよらない怪我にならないよう、3つの場所を確認しておきましょう

ドア

ドアへの指はさみ防止のセーフティーグッズで事故防止。大人の目線だと赤ちゃんの動きが見えないこともあります。赤ちゃんが死角にいる時にドアを開閉時し、指を挟んでしまう事故が起こらないよう、危険な部分には前もって対処をしておくと安心です。 足の指をドアの下に挟んでしまった経験はありませんか?大人でも飛び上がる痛さなので、小さな赤ちゃんには痛い思いをさせたくはないですよね。家の中の全てのドアを確認して、危険がないかを確かめておくと安心です。 事前に対処をしておくことで防げる怪我の場合は、危険を取り除けるように心がけていきましょう。

テーブルやチェストの角

『ローテーブルやチェスト』の角にはガードを付けましょう。お座りが出来るようになったり、ハイハイするようになると思いがけないタイミングで転ぶことがよくあります。転んだ先が角で見ていてヒヤリとする事も。 角にカバーを付けておらずに、怪我をしてしまった場合は「やはり最初からカバーをつけておくべきだった」と感じることになるでしょう。後で後悔をする事は避けたいですよね。後悔に繋がらないようにする為にも、赤ちゃんが成長するより先に、角の部分にコーナーガードを装着して安心を確保しておくのはいかがでしょうか。 室内にある家具の角を、確認してみましょう。

コンセント

使用していないコンセントは『コンセントカバー』で覆う事をお勧めします。 コンセントには指が入らないように思えますが、コンセントへのいたずらによる事故や怪我が発生しているのが事実です。指を無理やり入れようとしたり、細長いおもちゃをコンセントにねじ込もうとしてみたり…。予期しない行動で事故や怪我につながらないよう、赤ちゃんの届くコンセント部分にはカバーで覆ってしまいましょう。既に電化製品のコードが刺さっているコンセントは、その部分が目に入らなくなるように家具で目隠しをするなど、赤ちゃんが触れられない工夫をしておくと安心です。 特に、子供部屋やリビングにあるコンセントを気を付けましょう。

赤ちゃんが快適に過ごせる部屋を作ろう

赤ちゃんが快適に過ごせる部屋を作ろう 赤ちゃんの成長に合わせて、ベビーサークルやキッチン・階段の間仕切りをするベビーゲートなども使用すると安全と快適が手に入れられます。様々な安全対策をしながら、赤ちゃんとママの過ごし方に合っているベビー用品を取り入れて、楽しくお世話が出来るようにしたいですね。 是非、頭の片隅に入れておいてください。

ママの快適さも大切に

ママの快適さも大切に 赤ちゃんが快適に過ごせるお部屋が出来たら、ママが好きなおしゃれなベビー用品を購入するなどして、ママの気持ちを明るくハッピーにしていきたいですね。赤ちゃんの快適さも大切ですが、同じくらいママの快適さも大切なんです。 ママのハッピーが赤ちゃんが心で感じる“心地良さ”に繋がるので、頑張りすぎずにお世話をしてあげて下さいね。
無効化する